※これは“申請の可否判定”ではなく、次に何をすれば前に進むかを整理するチェックです。
※正確な日付が不明でもOK。「だいたい」でチェックしてください。
≪入口ナビ≫
実際の手続きは、初診日の加入年金で窓口が分かれ、予約・持ち物・段取りが必要になります。
- 【愛知県版】窓口の分岐・予約・準備(総合ナビ)
- 春日井市→【春日井市版】 / 名古屋市→【名古屋市版】
1)初診日・受診歴チェック(最重要)
□ いちばん古い受診先(病院名)を「だいたい」でも思い出せる
□ 受診時期を「○年○月ごろ/春先/転職前後」などで言える
□ 転院の順番を3つ以内なら書ける(病院名+時期の目安)
□ 受診が途切れた期間(半年以上など)がある
□ その病院が閉院している/カルテが残っていないかもしれない
□ 「初診日がどこなのか」自信がない(別の病院がもっと古い気がする)
受診歴メモ(ここだけ埋めればOK)
- 最初に受診した医療機関名:________
- 時期:__年__月ごろ(だいたいでOK)
- その頃の働き方:会社員/扶養/自営/無職/学生
- 転院歴(分かる範囲で順番):
1)______(__年__月ごろ)
2)______(__年__月ごろ)
3)______(__年__月ごろ)
2)初診日の加入年金チェック(窓口分岐に直結)
初診日の頃の状況に近いものにチェックしてください。
□ 会社員/パートで社会保険に入っていた(給与明細に「厚生年金」)
□ 配偶者の扶養(第3号)だった可能性がある
□ 自営業/フリーランス/無職/学生が中心(国民年金の可能性)
□ 公務員/教職員などで共済に加入していた可能性がある
□ よく分からない(判断がつかない)
3)つまずきやすいポイント(当てはまるほど“要相談”)
□ 初診日が曖昧/転院が多い/昔すぎる
□ 受診状況等証明書(初診の証明)が必要になりそう
□ 受診状況等証明書の「経過欄」に他院受診歴が書かれていそう(前医・紹介・以前より同様症状があり受診 等)
□ いったん治って働いていた期間がありそう(社会的治癒が絡むかも)
□ 就労中/休職中で、申請の見通しが立たない
□ 不支給/更新で落ちそう/審査請求も視野にある
□ 医師に診断書を頼む前で、何を伝えるべきか不安
目安:3つ以上当てはまる方は、早めに“段取りの相談”を入れると手戻りが減りやすいです。
4)初回相談に持っていくもの(最小セット)
□ 基礎年金番号が分かるもの(ねんきん定期便/基礎年金番号通知書など)
□ 本人確認書類(免許証/マイナンバーカード等)
□ 上の「受診歴メモ」
□ 初診日のころの働き方メモ(会社員/扶養/自営/無職/学生)
受診歴メモについて(大事)
受診歴メモは必須ではありませんが、これが無いと窓口で一般的な説明だけで終わりやすく、
「初診日が分かったらもう一度来てください」となりがちです。
正確な日付は不要なので、「病院名+時期の目安+転院順」だけでも作ってから行くのがおすすめです。
判定:あなたの「次の一手」はこれ
当てはまるルートだけ見てOKです。
A)初診日がだいたい分かる(最初の病院・時期が言える)
→ 次は「窓口の分岐・予約・準備」を整理
B)初診日が曖昧/もっと古い受診がありそう
→ 次は「初診日の探し方(遡り手順)」へ
C)窓口で迷う(国民年金か厚生年金か不明/提出先が不安)
原則:国民年金の窓口は市役所・区役所
ただし実務上のおすすめ:年金事務所で事前相談→そのまま同じ担当者で提出まで(次回予約をその場で)
→ まずは入口ページで分岐を確認
D)「つまずき」が多い/診断書が不安(3つ以上チェック)
→ “診断書を依頼する前”の相談が効果的です
相談の一言テンプレ(窓口で言う用)
「障害年金の請求を考えています。初診日と加入状況の整理をしたくて来ました。
このままこちら(年金事務所)で提出まで進められますか?
可能なら次回予約をその場で取り、同じ担当者で進めたいです。」

愛知県(名古屋・春日井等)を拠点に、岐阜・三重を含む地域で障害年金の請求をお手伝いしている社会保険労務士の渡邊智宏です。自身がそううつ病を経験したことから、病気による生きづらさや不安にも自然と目が向きます。その経験を活かし、一人ひとりの事情に耳を傾けながら、障害年金の手続きをサポートしています。初回の出張相談は無料ですので、「よくわからない」「不安がある」という方も、どうぞ気軽にご相談ください。


