Archive for the ‘年金’ Category

9月の障害年金無料相談会について

2014-09-10

9月20日(土)に障害年金無料相談会行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年9月20日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで






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なお、誠に勝手ながら、完全予約制とさせていただきます。
事前にご連絡下さい。
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8月の障害年金無料相談会について

2014-08-07

8月23日(土)に障害年金無料相談会行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年8月23日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
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障害年金専門のホームページを作成しました

2014-07-30

この度、障害年金専門のホームページを作成しました。
下記からご覧下さい。

障害年金専門HPへ

今後は、症例などを更新していきます。
是非、ご覧下さい。

7月の障害年金無料相談会について

2014-07-22

7月26日(土)に障害年金無料相談会行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年7月26日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

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6月の障害年金無料相談会開催について

2014-06-19

6月28日(土)に障害年金無料相談会行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年6月28日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで






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なお、誠に勝手ながら、完全予約制とさせていただきます。
事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

5月の障害年金無料相談会

2014-05-14

5月24日(土)に障害年金無料相談会行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年5月24日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで






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なお、誠に勝手ながら、完全予約制とさせていただきます。
事前にご連絡下さい。
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お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

3月の障害年金無料相談会について

2014-03-10

3月の障害年金無料相談会は、3月29日(土)に下記の通り行います。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年3月29日(土) 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

お持ちになれる方は年金手帳ハンコをご持参下さい。





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なお、誠に勝手ながら、完全予約制とさせていただきます。
事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

【障害年金】障害年金の無料相談会やります!!

2014-01-05

障害年金の無料相談会を行います。
場所、日時は下記の通りです。



【障害年金 無料相談会】
場所:レディヤン春日井
日時:平成26年1月11日 午後1時から午後5時まで


障害年金をもらえるかどうか分からない方
年金を納めてない期間があって心配な方
長い間うつ病で苦しんでいる方
障害年金を請求したいけれど、やり方が分からない方
など、多数のご参加をお待ちしております。

完全予約制ですので、事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

お持ちになれる方は年金手帳ハンコをご持参下さい。





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なお、誠に勝手ながら、完全予約制とさせていただきます。
事前にご連絡下さい。
メールでのご予約はこちら
お電話でのご予約は 0568-92-4864 まで

障害年金の意味  ~療養生活と社会復帰という視点の違いから

2012-06-24

障害年金用のリーフレットの原稿を書いていて解った事があります。

なぜ、私が障害年金を自らの仕事としたのか、とか、障害年金を受給する事の意味とか。

今までも、もちろん自分なりに意識しているつもりではあったのですが、改めてその思いを文書にしようとすると大変に難しい作業でした。ところが、それが少し形になってくると、それまで自分では意識していなかった事が表れてきて、とても面白いものです。



まだ十分に納得がいっているわけでもないですし、このままでは長すぎてリーフレットには使えないのですが、自分が何を考えて障害年金という仕事を手がけているのかが解る面白いものになったので、そのままお蔵入りするのはもったいないと、ここに転載しておこうと思います。







障害年金は「今日」と「あした」のあなたを支えます




普段何気なく送っている日常生活は、実は健康な身体があってはじめて成り立っています。

思いもかけない事故や病気によって、そんな普通の生活を失ってしまうことがあります。メンタルヘルスに関する病気にかかると、同じように日常生活が失われていきます。中でも、うつ病は10人に1人はかかると言われるほどに多くの人が苦しんでいます。

こうした人生を左右するほどのアクシデントに対して、個人で備えておくことは簡単なことではありません。

そこで国による社会保障という制度があるのです。中でも病気や怪我などで働けず、日常生活もままならないという不安定な生活を支えるのが障害年金なのです。



障害年金を受給すると、毎月一定の収入を確保できます。そうすると、その後の生活が安定するだけでなく、さらには社会復帰を目指すときの礎ともなるのです。

うつ病の場合、将来社会復帰が可能なところまで回復する可能性はかなり高いのです。しかし、現実問題として、本当に立ち直り社会復帰するまでには長い時間が必要となります。それは病気からの快復の時間ということもあります。が、何より闘病が長期化したり、再発したり、また、うつ病を前提に社会復帰をしなければならないということもあるでしょう。そうした場合、うつ病そのものを「自分の一部」として受け入れなければならないこともあります。それを受け入れるのには長い時間がかかります。その間の不安定な生活を支えてくれるのは家族や友達だけではないのです。障害年金という社会の制度もあなたを支えます。

そして、やがて社会に復帰する「その時」がきます。けれど長い間の闘病生活で体力は落ちています。また以前と同じようには働ける状態にはないかもしれません。それでも「その時」、家族や友達だけでなく障害年金もあなたの背中を押してくれます。



例えば、障害年金で生活の基礎収入を賄いながら、アルバイトなどの仕事から社会復帰を目指すといったこともできます。障害の程度によっては、働きながらでも障害年金をもらえることがあるのです。
もし、障害年金がなかったら、「アルバイトだけでは生活が成り立たない」と悲観してしまい、前向きな考えもできないかもしれません。

最低限の生活費は何とかなる。そう思えるだけで背中の重い荷物も幾分かは軽くなるかもしれません。

最低限の生活を守り、その後のより良い人生を切り拓くためのもの。「今」と「あした」の生活をこじ開ける武器、それが障害年金なのです。









こんな感じです。
療養中の障害年金とその後社会復帰する時の障害年金では、その意味合いが少し違ってくるのだという事に気づきました。

うつ病で療養していたりすると、生活はかなり惰性になってしまいます。なんとなく日々が辛くって、それでなんとなく毎日が過ぎ去ります。主体的に生活する事は難しいものです。そういう時の障害年金は自分の生活そのものを引っ張っていってくれるような存在なのではないかと思うのです。

生活の糧もなく、生きていく意味も見いだせない暗闇の中にあって、障害年金そのものは自分を直接には助けてはくれないのですが、しかし、わずかなりとも収入がある事でその人の「生」は引っ張られます。もし家族の助けも自らの蓄えも無かりせば、真っ逆さまに落っこちていってしまう「生」も、障害年金という浮き輪がある事で若干の浮力を得るのです。



一方で、ある程度病気も回復し、自分の人生にうつ病を織り込み済みにする事ができる段階になってくると、今度は自分が能動的に生きてみたくなる。なんとか原寸大の自分の力で生きていきたいと思い、また、それで到達できる人生というものにも納得をしてきます。

そうすると、今度は障害年金のわずかな浮力に頼って生きていくというよりは、失速して落ちそうになった時の受け皿という意味合いが加わってくるのです。もちろん、変わらず浮き輪として浮力を与えてくれる存在である事には変わりはないでしょう。

ただ、必死にそれにすがりつくという存在から、安全装置的存在へと変わっていくのです。





そうした変化というのは、病人自身の考え方というか、ものの捉え方の変化があるという事で、考えてみれば当たり前なのですが、今までは特に意識をしていませんでした。

障害者と言っても、いつまでも同じ状態が続くのではなく、特にメンタルヘルスの患者の場合、状況は時間とともに変わっていきます。私自身、いろいろに変化する自分自身というものを見てきました。その時その時のステージによって求めるものも変わってきます。

そういう事も踏まえて障害年金の必要性というものを訴える事ができるのではないか。むしろ自分もうつ病経験者であるのならば、そういった側面をこそ語るべきなのではないか。

自分の仕事の立ち位置というものを少し見直してもいいのではないかと思いました。



今日考えたばかりの事で、まだ消化不良でちゃんとした表現になっていないのですが、また機会があったらキッチリ考えます。が、とりあえず今日はここまでにしたいと思います。

障害年金の時効がなくなる!? 時効の起算点を変える名古屋高裁の判決

2012-04-25

ちょっと驚きの裁判例が出ていたので、速報的にご紹介します。


名古屋高裁の障害年金の時効に関する判決です。


名古屋高裁平成24年4月20日判決

この運用によって,10年さかのぼって受給資格の認定を受けながら,5年分しか障害基礎年金を支給されなかった女性が,不支給であった分の支給を求めた訴訟の控訴審判決で,名古屋高裁は請求棄却だった一審判決を取消して,請求を認めました。



この判決の意味するところ 実質時効がなくなる?

過去に障害認定日がある障害年金を請求した場合で、今までは過去にさかのぼって支給されるのは5年まででした。それが、今回の判決ではくつがえり、障害が認定された時点までさかのぼって支給しろ、という事です。

名古屋高裁の理由は,上記のような年金は請求をしないと盛られない仕組みに着目して,認定されてから給付を受けられるので,その時点から時効が起算されるというものです。



年金の時効が始まる時期が、これまで障害があると認められる最初の時点とされていたのが、請求をした時点に変わるという事です。
これは事実上、時効がなくなるという事です。

高裁レベルの判決なので、何とも言えないのですが、これまでの障害年金実務をすっかり変えてしまう破壊力のデカイ内容です。


諸手を挙げて喜びたいが・・・ ますます認定が厳しくなる?

年金受給者側からすると、とても良い判決です。

が、年金制度全体で見たらどうなんだろうという懸念があります。


ただでさえ危機的な状況にある年金財政です。さらなる支払への対応は避けたいところでしょう。
現に、今障害年金界隈で話題となっている事として、障害年金の更新の時、それまでと全く同じ診断書であったのに障害等級が引き下げられたり、ひどい時には支給停止になってしまっていると言う事態があります

この対応は、法律や判決で不都合があるなら、運用でなんとかしよう、というように見えます。


過去5年にさかのぼるだけで、数百万円単位の一時金です。
これが10年、20年まで認められるという事になると一千万円単位の請求になってきます。

現状、支給を絞り始めている年金が、それに唯々諾々と従うとは思えません。


一番手っ取り早い対応は、障害年金の支給の基準を運用上高く設定してしまうという事です。

これまでは認められていた程度の障害でも、認められにくくなってしまう。そういう事になると、障害年金受給者全体で見た時、必ずしも得であるかどうかは解らない、そう思えてしまうのです。



いずれにせよ、まだ名古屋高裁の判決です。今後どのような展開をたどるのか注視したいと思います。

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